沿革
創業から現在までの軌跡
マミヤ・オーピーの企業活動の移り変わり
マミヤ・オーピー株式会社
会社の歩み | マミヤ・オーピー株式会社 |
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1992年10月 | (株)オリムピックがマミヤ光機(株)を吸収合併し、本社を埼玉県入間市 に置き、社名を(株)オリムピックとする。 |
1993年04月 | 社名をマミヤ・オーピー(株)に改称し、本社を東京都文京区に移転。 |
1994年10月 | カメラ・レンズ製造子会社の(株)マミヤと(株)シバタマミヤを合併し、本社を長野県佐久市に置き、社名を(株)マミヤとする。 |
1994年12月 | 本社を埼玉県浦和市(現さいたま市桜区)に移転。 |
2000年12月 | 釣具事業より撤退。 |
2006年09月 | 光学事業より撤退。 |
2006年10月 | 本社を移転(さいたま市南区)。岩槻事業所(さいたま市見沼区)・戸田事業所(戸田市)を開設 |
2008年04月 | マミヤ・オーピー・ネクオス(株)の全株式を取得。 |
2008年04月 | 紙幣搬送システム事業に進出。 |
2009年04月 | エフ・エス(株)を子会社化。 |
2009年04月 | 遊技場向けシステム関連事業に進出。 |
2009年07月 | 本社及び電子機器事業部門(開発・営業)を東京都品川区西五反田に移転。 |
2010年10月 | 電子機器製造部門(岩槻事業所)を、会社分割によって、完全子会社であるマミヤ・オーピー・ネクオス(株)に承継させる。 |
2010年11月 | キャスコ(株)を子会社化。 |
2011年04月 | 日本国内ゴルフシャフト事業並びに遮断桿に関する事業を会社分割による新設会社である(株)シャフトラボに継承させる。 |
2011年08月 | (株)シャフトラボの株式全てを売却。 |
2012年03月 | 電子機器開発部門を会社分割によって完全子会社であるマミヤ・オーピー・ネクオス(株)に継承させる。 |
2015年03月 | 本社を東京都千代田区神田錦町のマミヤビルディングに移転。 |
2017年04月 | 完全子会社のマミヤ・オーピー・ネクオス(株)を吸収合併。 |
2018年01月 | (株)エフ・アイ興産を子会社化。 |
2019年06月 | 本店を埼玉県飯能市に移転。 |
2019年11月 | 東京本社を東京都新宿区西新宿の住友不動産新宿セントラルパークタワーに移転。 |
2021年10月 | エフ・エス(株)が新設分割で設立したマミヤITソリューションズ(株)を完全子会社とする。 |
2022年03月 | キャスコ(株)の株式全てを売却。 |
2022年03月 | (株)シャフトラボの株式全てを取得し完全子会社化するとともに、社名をUST Mamiya Japan(株)とする。 |
株式会社オリムピック/マミヤ光機株式会社
会社の歩み | 株式会社オリムピック | マミヤ光機株式会社 |
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1931年09月 | 創立者植野善雄、日本で初めて釣用リール発明。東京市向島区(現在の東京都墨田区)において、植野オール金属製作所を創業。 | |
1940年05月 | 東京市本郷区(現在の東京都文京区)にマミヤ光機製作所を創業。発明家間宮精一の技術提供と菅原垣二郎の資本をあわせカメラ製造を始める。 | |
1946年03月 | シャッター及びレンズの自給を図るため世田谷区工場を建設。 | |
1948年02月 | 釣具の製造販売を目的として東京都豊島区に植野精工(株)を設立。 | |
1950年07月 | 世田谷工場を法人化し、世田谷光機(株)とする。 | |
1950年12月 | マミヤ光機製作所を法人に改組し、マミヤ光機(株)を設立。 | |
1953年10月 | 東京証券取引所に上場。 | |
1961年11月 | 社名をオリムピック釣具(株)とする。 | |
1963年04月 | 新工場を埼玉県浦和市(現さいたま市)に建設し、稼動。 | |
1963年06月 | 世田谷光機(株)を吸収合併し、東京工場とする。 | |
1964年07月 | 東京工場を廃止し、浦和工場に統合する。 | |
1965年02月 | 東京証券取引所に上場。 | |
1966年02月 | 国内販売強化のためマミヤ商事(株)を、アフターサービス体制充実を目的として(株)マミヤカメラサービスを設立。 | |
1967年08月 | 本社を埼玉県入間市に移転。 | |
1968年08月 | 本社機構を東京都文京区に移転。 マミヤ商事(株)及び(株)マミヤカメラサービスの本社も同時に移転。 | |
1970年08月 | 生産体制強化のため長野県佐久市に(株)マミヤを設立。 | |
1973年07月 | 精密機械加工を目的に(株)シバタマミヤを設立。 | |
1982年09月 | 電子機器事業分野に進出。 | |
1983年04月 | 事業の多角化に伴い社名を(株)オリムピックとする。 | |
1987年07月 | 釣具生産強化のため(株)オリムピック和歌山を設立。 | |
1989年05月 | 創業期の名機マミヤシックスの独創的な機構と名称を継承したレンズ交換式6×6cm判電子制御レンジファインダーカメラ「ニューマミヤ6」を発売。 | |
1989年11月 | スポーツ用品の競争強化のためオリムピック- MI(バングラデシュ)Ltd.(現マミヤ・オーピー(バングラデシュ)Ltd.)を設立。 | |
1990年04月 | 米国のタイクーン・フィンノール社を買収し、スポーツフィッシングに進出。 | |
1990年09月 | 中判カメラの代表的名機として、世界のプロ、アドバンスアマチュアから幅広く愛用されるRB67プロSを17年ぶりにモデルチェンジ。 | |
1991年01月 | 本社ゴルフ部門の米国における製造販売会社としてユナイテッドスポーツテクノロジーズインコーポレーテッドをテキサス州に設立。 |