コアバリュー・パーパス

わたくしたちは、「挑戦と進化により、
新しい未来を創造する企業」でありたい
上場企業としての社会的責任を果たす

目指すべき姿

  • 特定市場での局所NO.1
    (ゴルフシャフト・グローブ、アミューズメント関連受託生産、アミューズメントへのDX支援)
  • 特定市場での自社技術を活用したパイオニア
    (自動芝刈り機、BtoC予約・オーダーシステム)

コアバリュー

わたくしたちは、全てのグループ事業において「技術と品質」、「スピードと革新性」にこだわり抜き、独自性のある製品の提供により全てのステークホルダーに貢献することで、上場企業としての社会的責任を果たします。

パーパス

マミヤ・オーピーグループの思考および行動の全ては、独自の生産・ICT技術を基盤とするディテールにこだわったモノづくり・コトづくりにより、お客様の多様なご要望と一歩先の潜在的ニーズに的確にお応えすることに収斂し、これを目的とします。

ミッション~3つの改革

①収益構造改革

  • モノづくりを主体としたアミューズメント(遊技機関連)事業に大きく依存した事業構造から、既存のICT事業(予約・オーダーシステム、I-GINS他)、スポーツ事業の強化と併せて、新たに立ち上げたシステムソリューション事業への経営資源投入を図り、コトづくりの強化をも指向していきます。
  • 特にICT関連事業については、新設の「マミヤITソリューションズ㈱」へのICTリソースの集約により戦略的な事業展開を指向し、結果としてアミューズメント業界への新たな価値提案・提供を図っていきます。

②経費構造改革

  • スポーツ事業においてコスト・品質面でアドバンテージのあるバングラデシュ工場への生産集約・戦略的活用により、コスト競争力の更なる実現を図ります。
  • 特に、ゴルフシャフト・ゴルフグローブ、更にはスポーツバック・アクセサリー等の用品類についても、バングラデシュ工場製の価格・量産品質の優位性を活かし、OEMを含めた推進強化を図ります。
  • 国内生産拠点については、リスク等多面的検討を行い生産拠点の集約・委託生産を検討していきます。

③B/S改革

  • 上記取組みにより、2024年(83期)までにROE8%程度の実現を指向していきます。
  • 個々の資産の見直し・圧縮とこれに伴う外部負債の削減を図り、ROA改善と経営リスクの圧縮に繋げていきます。
    また、既存の投融資等の資産の見直しや新たな投資等に際しては、資本コスト以上のIRRの確保を原則としていきます。

経営方針

  • 利益ある成長
    企業活動の源泉である利益を、事業リスクのカバーと新たな成長・挑戦の原資として追求していきます。
  • 徹底したお客様指向
    お客様の潜在ニーズに基づく「モノづくりとICTの活用」により、お客様にこれまでにない価値を提供し、確実に競争優位を確立していきます。
  • 独自分野に果敢に挑戦する開拓精神
    失敗を恐れず独自分野に挑戦する経営と努力の結果、失敗してもそれを許容する風土にしていきます。
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