社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
令和3 年7 月1 日 ~ 令和6 年6 月30 日までの3 年間
目標1 : 残業時間の削減を図る。 |
【対策】
月々の残業時間を調査・現状把握をする。
安全衛生委員会で、月々の残業時間状況報告を行う。
残業時間が多い部門長や労働者に対して注意喚起を行う等、残業時間削減を図る。
目標2 : 年次有給休暇の取得日数を1人当たり年間6日以上とする。 |
【対策】
年次有給休暇取得の現状を調査・把握する。
安全衛生委員会で、月々の取得日数の状況報告を行う。
取得状況を確認し、取得が進んでいない部門や労働者に取得推進を図る。
目標3 : 小学校4年生までの子を持つ正社員が、希望する場合に積立有給休暇を 利用できる制度を導入する。 |
【対策】
会社規程の調査、改定内容を検討、実施。
社内イントラネット掲載による全社員への周知。